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悪い姿勢と体の歪みの関係性について

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2023/04/08 悪い姿勢と体の歪みの関係性について

こんにちは、松田です。

 

今日は悪い姿勢と体の歪みの
関係性についてお話します。

 

悪い姿勢を続ると、身体が不自然な形に強制的に動かされてしまいます。
それによって、筋肉や骨格系に負荷がかかり、
体の歪みが生じてしまいます。
そして歪みが起こることによって
筋肉・骨格・内臓などに色々な影響を与えてしまいます。

 

筋肉の不均衡:
悪い姿勢を続けることで、一部の筋肉ばかり多く使われ、
他の筋肉が弱くなることがあります。
その結果、筋肉のバランスが崩れ、身体が歪むことがあります。
特に悪い姿勢でのデスクワークは、
首や肩の筋肉が硬くなり、
背中や腰の筋肉が弱くなります。

 

骨格の変形:
悪い姿勢を続けることで、骨格に負荷がかかり、変形することが生じます。
例えば、長時間デスクワークをすると、腰椎が前屈することで、
腰椎前弯症という症状が発生することがあります。
また、子供が悪い姿勢を続けていると、
成長過程で骨格が歪むことがあり、
猫背やO脚などの症状が発生する場合があります。

 

内臓の圧迫:
悪い姿勢を続けることで、内臓に圧迫がかかり、
内臓の健康状態の悪化につながる事もあります。

つまり悪い姿勢を続けることは、身体に負荷をかけ、
歪みだけではなく、健康に様々な影響を与えてしまいます。

 

正しい姿勢を意識して、適度な運動を行い、筋肉を鍛えることが重要です。
それでも改善しない場合は、我々カイロプラクターにご相談ください。

 

 

 

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