足底筋膜炎はＤＲＴ（ダブルハンドリコイルテクニック）で

こんにちは、松田です。

まだ少し先の話ですが

今年も東京マラソンがやってきますね。

 

ＡＢＣカイロには

ランナーの方が非常に多く

来院されています。

 

その中でも、オーバーユースなどによる

足底筋膜炎で来院される方がいらっしゃいます。

 

 

私が思う原因は

普段の姿勢が悪い為

骨盤に後屈が起こり、膝が屈曲した状態になる為

ハムストリングや四頭筋

下腿三頭筋や脛骨筋などのバランスが崩れ

筋膜が硬くなります。

足底の筋膜が硬い状態で走るので

足底筋膜炎になりやすくなってしまうのでは？

と考えています。

 

すいません、何か専門的な言葉で。。。

 

簡単に三行にまとめると

 

・姿勢が悪くて体が歪む

・筋膜が硬くなる

・硬いところに刺激が掛かるので炎症を起こす

 

こんな感じですね。

 

なので、足底の筋膜が硬くなっているので

マッサージをすると逆効果の恐れが！！

 

ＡＢＣカイロの

 

ＤＲＴ『ダブルハンドリコイルテクニック』

 

は、足底部を触らずに

筋膜を緩める事が出来るので

足底筋膜炎で来院されて

症状が良くなった方にとても

不思議がられますが

体のことをしっかり理解していれば

当たり前のことなんですよ！！

 

どこに行っても

なかなか足底筋膜炎の症状が

良くならないという方は

一度、ＡＢＣカイロプラクティックの

 

ＤＲＴ（ダブルハンドリコイルテクニック）

 

お気軽にご相談ください。